Break On Through ブログ

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就職を控えた大学院生が自由を手に入れるブログ

ゲームに2000時間費やして気づいたこと。ゲームは時間の無駄だった。

こんにちは、ジンです!

 

今日はゲームに2000時間は費やしたであろう僕がこれまでを振り返って思ったことを書いていきます。

 

結論としてはゲームは貴重な時間を消費していただけでした。

 

中学時代はモンハン2ndGやドラクエ、高校でFPSにはまり、大学時代はレインボーシックス シージに見事にハマりました。

 

レインボーシックスシージは約600時間、モンハンは約400時間を費やしていて、その他スマホゲームなどを含めるとこれまでの人生でゲームに費やした時間は2000時間は余裕で超えるでしょう。

 

家に帰るとなんとなくPS4の電源をつけ、友達をチャットをしながらFPS。気づいたら3,4時間がすぎている。

学生時代はバイトとサークル以外はほとんどゲームに費やしたと言っても過言ではありません。

 

 

そんな僕も就活を機にゲームをする時間をきっぱりなくしました。

 

特にこれといった理由はないのですが、久しぶりでゲームの腕が落ちたことと、今までゲームをする時間は無駄だと心の奥で思っていたことがあると思います。

 

ゲームをやめて変わったことはこんな感じです。

 

・自由な時間が増える

・夜更かししなくなる

・新しいことに興味が湧いてくる

 

一言で表すとゲームをやめて本当に良かった!

 

時間が増え、その空き時間にもっと有意義なことができる。

生活リズムが整うので昼間に眠くてぼーっとしていることも少なくなりました。

 

ゲームをしていた時間は読書や英語の勉強、筋トレやランニングの時間に替えました。

 

ゲームでいくらレベルを上げても電源を切ってしまえば全て無くなります。

一方で、リアルの世界は自分が死ぬまで永遠に続きます。

 

 ゲームはプログラムの範囲内でしか動けませんが、人生は不確定で際限がありません。

きっと、人生というゲームの方がずっと楽しいと思います。

 

 もしあなたがひとときの息抜きではなく、現実逃避でゲームをしてしまうところが少しでもあればきっぱりとゲームをやめるのもありだと思います。

 

ゲームが楽しくて熱中する気持ちはわかります。

趣味でゲームをするのもいいと思います。

しかし、僕は後々後悔しました。

 

ゲームに費やした2000時間は戻ってきませんが、勉強代だと考えて、これからはゲームは息抜き程度にほどほどにしていこうと思います。